今年も残すところわずかとなりました。
皆さんにとっては、どんな一年でしたか?
私にとっては、今年は、岐阜から神戸への移転、そして法人化という大きな変化の年でした。
そんな中で、様々な方との出会いから、自分自身のあり方と事業の方向性を見つめ直す機会を得た、とても意味のある年でした。
様々な仕事、上手くいったことといかなかったことの両方を通して、やはり、組織づくりにおいて大切なのは「対話」であり、「相互理解」であること、そして、そのためには「安全と信頼」の場をつくっていくことが必須であると、あらためて強く思いました。
そして、対話も形や技術ではなく、相手への「思いやり」であり、真摯に伝える姿勢、謙虚に聞く姿勢が何より大切であると思います。
一人一人が人生の主役としてイキイキと働き、お互いに支え合い、価値あるものを産み出していける組織。
そんな幸せな「共創型組織」をつくるご支援が沢山できるよう、来年も、更に精進して参りたいと思います。