傾聴のコツは「あいうえお」

ファシリテーションのことなら、神戸市の専門家にお任せを。ファシリテーションとはアジェンダを整え、会議を円滑に進行し、チームの力を最大限に引き出すこと。ファシリテーター(支援型リーダー)とは単なる司会ではなく意見とやる気を引き出す役割。中小企業等の組織活性化、心理的安全性の向上、風土づくり、チームビルディング、リーダーシップ、SDGsの促進等に必須のスキルです。管理職等の人材育成、社員教育に、その意味や手法、コツを研修や講座でお教えします。オンライン会議、WEB会議も対応。地域は関西はじめ全国に対応。

部下・社員の話に耳を傾けていますか?

「傾聴」は、人間関係を良好にし、あなたへの信頼感を高めることに役立ちます。

そして、相手自身の不安を緩和し、考えを整理することにも役立ちます。

しかし、「やってるつもり」でも、実際には「聴いている」感じが態度に表れていない方も多いです。

反応が見えないと、話す人にとっては「聴いてもらえている」と感じられず、あまり話す気がなくなります。

そこで、これさえしっておけば、という傾聴の簡単なコツをご紹介します。

名付けて「傾聴のあいうえお」です。

ファシリテーションのことなら、岐阜県唯一の専門家にお任せを。ファシリテーションとは会議を円滑に進行し、チームの力を最大限に引き出すこと。ファシリテーターとは単なる司会ではなく意見とやる気を引き出す役割。中小企業等の組織活性化、心理的安全性の向上、風土づくり、チームビルディング、SDGsの促進等に必須のスキルです。管理職等の人材育成、社員教育に、その意味や手法、コツを研修や講座でお教えします。オンライン会議、WEB会議も対応。地域は岐阜、愛知、名古屋、東海地方はじめ全国に対応

アイコンタクト …   なんと言っても目を見ることから。

あいづち    …   「そうなんだね」「なるほど」等と短く返す。

うなづき    …   言葉はなくてもこれがあれば。

えがお     …   話の内容にもよりますが、怖い顔、硬い表情よりは微笑みで。

おうむがえし  …「プレゼンが苦手で」「プレゼンね…」等と、相手の言葉をそのまま返す。話について行ってることがわかります。

単純ですが、効果はあります。

話の内容を理解することはもちろん大事ですが、実はこうした「非言語表現」が相手との関係をつくるには大事です。

逆に内容にしか関心なくて、無表情、無反応に聴くと、相手は話しづらくなります。

基本のキですが、忙しかったりすると忘れがちなこと。

誰かの話を聴く時は、「あいうえお」と思い出していただければ、会話が上手くいき、相手もあなたもハッピーになれるでしょう。

お読みいただき、ありがとうございます。

今日も良い一日をお過ごし下さい。

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この記事を書いた人

井坂 泰成

合同会社ひとのわ代表社員。ファシリテーター・人材育成コンサルタント。東京大学文学部卒。NHKディレクター、国際協力NGO・JICA、コンサルティング会社等を経て創業。ファシリテーションスキルと元マスコミならではのわかりやすい説明力で、組織や地域における「対話」の支援とファシリテーションや支援型リーダー育成研修等の人材育成を行っています。